潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

たとえどん底でも人生は変えられる



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かなり久しぶりの更新になります。

 

このブログもどんどん投稿していきたいのですが、ビジネスが忙しすぎてなかなか手を付けることができていません。

 

今僕は自分のビジネスをやりながら、カナダのバンクーバー郊外で家族と暮らしています。

 

好きなことを仕事にして、会社員時代の収入の倍以上の金額をたった1日に稼げるまでビジネスは発展し、自由な時間を手に入れることもできています。

 

そんな僕もほんの数年前までは人生どん底にいました。

 

  • 家族離散
  • 自殺未遂
  • リストラ
  • 借金地獄
  • 起業失敗

 

ここには書きれないぐらいたくさんの苦難を経験しました。

 

長い間仕事が見つからずニート状態、なんとか雇ってくれた会社はグループ面接で一言も質問されずに採用されました。

 

人間の形をしていれば誰でも良かったんだと思います。

 

最低賃金で毎晩深夜インド人とフィリピン人の同僚に囲まれ働く日々。

僕一人の収入では生活することすらままならない状態でした。

 

でも今はその経験があって良かったと思っています。

 

その経験があったからこそ今の自分の人生があるので。

 

もしあなたが今どんな状態だったとしても、人生を好転させることはできます。

今日の記事はそんな話をしていきたいと思います。

 

 

現実を作っているのは自分の「物事の見方」

僕が人生を好転させることができたのは、「現実は自分の物事の見方が作っている」と気がついたこと。

 

それまでの僕は、現実とは外側世界の出来事が作るものだと思っていました。

 

しかし、引き寄せの法則と出会い学びを深める中で、その考え方が間違っていることを知ったのです。

 

「物事に良いも悪いもない、あるのは良い・悪いという見方だけ」

 

この考え方との出会いが人生を変えるきっかけになったと思います。

 

外側世界を変えるには自分の内側を変えるしかない

 

多くの人は外側世界の出来事に支配され、外側世界を変えようとします。

 

しかし、自分以外のものをコントロールすることはできません。

 

そういうものをコントロールしようとすればするほど、思い通りにならない現実にフラストレーションを感じることになります。

 

「外側世界を変えたければまず先に自分の内側を変えること」

 

この考え方は名著「思考は現実化する」の中にも登場します。

 

何事に対しても不満を感じる人は、ずっと満たされることがありません。

 

常に不足に意識をフォーカスしているので、欲しい結果を手にしてもまた別の不足を見つけて不満を感じるからです。

 

「人生うまくいかない」

 

と思うのは単なる自分の思い込み。

そう考えるから人生がうまくいかないように思えるだけです。

 

僕達よりもよっぽど不遇な環境の人はたくさんいます。

 

そしてそんな恵まれない環境にいながらも、歴史に名を残すような偉業を成し遂げる成功者もいるのです。

 

彼らと他の人との違い、それは「物事の見方」です。

 

うまくいかない人は、他人や環境のせいにする。

自分が悪いと思っていないので反省も改善もしません。

 

その結果、何度も同じ失敗を繰り返しいつまでも人生が変わりません。

 

見えないものが見えるようになる

意識のフォーカスが変わると見えなかったものが見えるようになります。

 

このブログでも随分昔に紹介したRAS(網様体賦活系)が働くためです。

 

www.theloablog.com

 

同じ景色を見ていても、見えるものは人によって違います。

 

プラスにフォーカスすればプラスが見えるし、マイナスにフォーカスするとマイナスばかり目につくようになります。

 

うまくいく人はうまくいく物事の見方をするからうまくいくし、うまくいかない人はうまくいかない物事の見方をしているからうまくいかないのです。

 

自分の可能性を制限しているのは自分

「私は凡人だから」とか自分で自分に言っていませんか?

そういうのは謙遜ではなくただの自己卑下です。

 

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  • 「私は馬鹿だから」
  • 「どうせ私なんか...」
  • 「私にできるわけない」

 

そんな言葉を自分自身にかけていないですか?

 

そういうセルフトークが自分の限界を(低く)設定してしまいます。

 

例えば、

 

「1年で1億円稼ぐ」

 

という目標を立てたときに、あなたはどう思いますか?

 

「どうせ無理だろ」

 

という心の声が聞こえてくるのではないでしょうか?

 

この「どうせ無理だろ」というセルフトークが聞こえた瞬間に、実現できる可能性はゼロになります。

 

脳が思考停止状態に陥り、「どうやったら実現できるか?」を考えなくなるからです。

 

別の言い方をすると「可能性の扉が閉ざされる」ということです。

 

子供の頃は誰しも大きな夢を描くもの。

しかし、年をとるにつれて、大きな夢を描くことをしなくなっていきます。

 

ネガティブなセルフトークを繰り返すことで、自分の限界を低く設定してしまうからです。

 

成功者は最初から成功者だったわけではありません。

 

むしろ平均以下の状態からスタートした人も少なくないのです。

 

  • 「学歴がないから」
  • 「頭が悪いから」
  • 「家が貧乏だから」

 

こういうことは何の言い訳にもならないということです。

 

まとめ

物事の見方を「パラダイム」と呼びます。

 

パラダイムを変えることができれば、見え方が変わり現実が変わる。

それは決して難しいことではありません。

 

一度きりの人生、最高の人生にしたいですよね。

 

パラダイムを変えれば人生は変わります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。