潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

自分らしく生きる方法



目の前に2つの道があります。

 

1つは「正しさの道」。

もう一つは「楽しさの道」です。

 

あなたはどちらの道を進みますか?

 

自分らしく生きたいのであれば、

常に「楽しさの道」を選択する必要があります。

 

正しさを選択すると他人の価値観で生きる事になり、

非常に生きづらくなってしまうからです。

 

「すべき」、「ねばならない」というのは、

自分が本当にやりたいことではありません。

 

その「すべき」、「ねばならない」の判断基準は、

別の誰かが作った価値観です。

 

それが必ずしも自分にとっての正解とは限りません。

 

これからの時代のテーマは「自分らしさ」だと言われています。

 

一人ひとりが自分らしく生きて、

長所や好きなことを活かしながら世の中に貢献していく。

 

そんな時代になっていくということです。

 

 

f:id:Apollojustice:20210127203552j:plain

正しさよりも楽しさを選択する理由

心豊かな人生を過ごしたいのであれば、

正しさよりも楽しさを基準に選択を決める必要があります。

 

www.theloablog.com

 

正しさとは世間一般で言われる常識のようなものです。

 

例えばひと昔前なら、

 

「良い大学に入って大手企業に就職する」

 

 というのが正しいと考えられていました。

 

しかし、それはあくまでも世間一般の考え方であって、

それが必ずしも自分にとって幸せな選択とは限りません。

 

楽しさを基準に選ぶということは、

「やりたい」を基準に選ぶということです。

 

その判断軸は100%自分にあります。

 

楽しさを基準に選択すると、

判断を誤ることがなくなります。

 

どっちに進んでも結局後悔する

「楽しさを基準に道を選択して、

うまくいかなかったらどうするんだ?」

 

と考える人もいるかもしれません。

 

例えば、お笑い芸人になりたくて

芸人の道へ進んだけどまったく食えない場合など。

 

芸人の道へ進んだことを後悔するかもしれませんね。

 

「あの時真面目に就職しておけばよかった」と。

 

要するに、「正しさを基準に道を選択すればよかった」と考えるということです。

 

多くの人はこのような後悔をすることを嫌い、

「正しさ」を基準に無難な人生を選択します。

 

しかし、正しさを選択したところで結果は同じです。

 

やりたくもない仕事をずっとやっていたら、

 

「やりたいこと(芸人)をやっておけばよかった」

 

と必ず後悔することになるからです。

 

結局どっちの道を選択しても後悔するときはするわけです。

 

要はお金をとるかやりたいことを取るかの違いだけです。

 

売れないお笑い芸人でもバイトをして生計を立てている人はたくさんいます。

でも彼らは好きなことをやってるので人生が楽しそうにに見えます。

 

「好きなことを選択したら食っていけない」というのは完全なる思い込みで、

贅沢はできないかもしれませんが、好きなことをやりながら生きていくことは充分可能です。

 

もっと自由に生きていい

自由に生きることは自分勝手に生きる事であり、

自己中に生きることになるので良くないと

考える人もいるかもしれません。

 

自分中心に生きる事の何がダメなのかわかりませんが、

自分の好きなように生きることが必ずしも他人の迷惑になるとは限りません。

 

本当に越えてはいけない一線というのは法律で定められているので、

その範囲内であれば自由に生きることは何ら問題ないと思います。

 

むしろ常識(他人軸)を中心に生きることで心が疲弊し、

他人を傷つけるような存在になるほうが社会にとってよっぽど害悪だと思います。

 

www.theloablog.com

 

 まとめ

「すべき」、「ねばならない」といった

正しさを基準に生きると人生が苦しくなります。

 

他人軸で生きることになるからです。

 

「自分がどうしたいか」よりも、

「他人にどう思われるか」ばかりを気にするようになり、

自分らしく生きることができなくなります。

 

自分らしく生きるための判断を誤らないためには、

いつでも「楽しさ」を基準に選択することが大切です。

 

人間は楽しい人生、幸せな人生を送るために生まれてくるわけであり、

お金を稼ぐのも結局楽しい人生を送りたいからです。

 

物質的に満たされた今の人類に必要なものは精神的充足感です。

僕たちは物質的にすでに十分満たされているのです

 

自分らしく生きることは社会貢献でもあります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。