潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

嫌な奴を消す方法



かなり過激なタイトルですが、

決して犯罪まがいの内容ではございません。

 

人間関係は多くの人にとって悩みの種。

 

特に嫌な奴に関して悩んでいるという人が

多いのではないでしょうか?

 

過去に嫌いな人を消す方法という記事を書きました。

www.theloablog.com

 

「嫌いな人と嫌な奴の違いは何なんだ」という話は置いといて、

さっそく本題に入っていきたいと思います。

 

 

嫌な奴を「消す」とは?

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嫌な奴を消すなら手っ取り早く確実な方法があります。

 

その方法とは引っ越しをして、

その人と物理的に関わらないようにすることです。

 

しかし、そんなに簡単に引っ越せるものでもないし、

何よりそれでは嫌な奴を消したことにはなりません。

 

物理的に接触することがなくなったからといって、

その人が消えたわけではないのです。

 

例えば、その人に二度と会わない環境に移ったとします。

 

しかし、もし自分が過去のことを思い出し、

その人のことを憎み続けていたとしたら、

その人はあなたの中で存在しているということになります。

 

直接会うことがなくなったからといって、

その人が完全に消えたわけではないのです。

 

その人のことを完全に消したいのであれば、

意識の中からも消し去る必要があります。

 

視界に入らないようにする

意識の中から存在を抹消するためには、

その人の情報が視界に入らないようにすることが大切です。

 

「嫌な奴だけど付き合いがあるから...」

 

といってその人の名前を電話帳に残していたり、

SNSで繋がったりとかしていませんか?

 

そういう情報はちょっと目に入るだけでも嫌な気分になるものです。

 

その名前を目にするたびに不快な気持ちになるということは、

意識の中に存在し続けているということです。

 

まずは視界に入らないように、

その人にまつわる情報を完全に遮断してください。

 

スキマを作らない

あれこれ考えてしまうのは単純にヒマだからです。

 

考える余裕もないぐらい忙しければ、

その人のことを考えずに済みます。

 

人間は隙さえあればネガティブ思考になるので、

できる限りスキマを作らないことが大切です。

 

特に今のGWのような時期は要注意です。

 

時間がたっぷりあるだけに、

余計なことまであれこれ考えてしまうからです。

 

考えないようにしようと思えば思うほど考えてしまうもの。

 

一番いいのは考える余裕もないぐらい忙しくすることです。

とはいっても「働く時間を増やせ」という意味ではありません。

 

没頭できるものを見つける

働く時間を増やすだけでは過労になってしまいます。

 

一番いいのは没頭できるものを見つける事。

 

何かに夢中になっているときは、

時間が経つのも忘れてしまうぐらいです。

 

「好きなテレビを見る」とかでもいいです。

 

夢中になってテレビを見ているときは、

嫌なことなどすっかり忘れてしまいますよね。

 

とにかく楽しいことを一杯やってスキマを作らないこと。

 

もしくはスキマができたら楽しいことで埋める事。

 

人間の意識は一つのことに集中すると、

他のことが見えなくなります。

 

意識が散漫だからいろんなものが目に入ってしまうわけです。

 

志を高く持つ

ちょっとキツイ言い方になりますが、

小さなことが気になるのは、

自分が小さな人間だからです。

 

自分が大きくなれば、

今悩んでいることもちっぽけに思えるものです。

 

www.theloablog.com

 

アリから見たらクモは大きく見えますが、

象から見たら存在に気づかないぐらい小さく見えます。

 

たった一人の人間との人間関係なんて、

人生という大きな視点から考えれば、

本来はちっぽけな問題であるはず。

 

それが大きく感じてしまうのは、

自分がまた小さい存在だからです。

 

アメリカ大統領が

 

「○○に嫌われた」

 

とか

 

「○○に悪口言われた」

 

とかでクヨクヨ悩むでしょうか?

 

同じ人間関係であったとしても、

自分という存在の大きさによって、

相手のことが気にならなくなることもあるわけです。

 

これを実現するために重要なことは、

「志を高く持つ」こと。

 

「大きな夢を持つ」でもいいです。

 

自分の夢を実現するために必死になっていたら、

嫌な奴のことなど考えなくなります。

 

いわゆる「眼中にない」という状態になるということです。

 

今は夢の実現のために忙しいのだから、

「それどころじゃない」のです。

 

そんな奴のことを考える時間がもったいないわけです。

 

全力を出さないと実現できないような大きな夢を持つと、

小さなことを気にすることはなくなります。

 

「それどころじゃなくなる」からです。

 

まとめ

嫌な奴を消す一番の方法は、

そいつのことを考えないことです。

 

そんなこと考えたって何のプラスにもなりません。

 

とはいえ、ついつい考えてしまうものです。

 

もしどうしても考えてしまうのなら、

そいつ以上の何かを見つけてそれに没頭することです。

 

物理的にその人が存在していても、

自分の意識の中から消えれば、

それは存在していないのと同じことです。

 

その人のことばかり考えてしまうのは、

考えるスキマがあることと、

他に意識を集中できるものがないことが原因です。

 

嫌な奴とか抜きに考えても、

好きなことに没頭するほうが人生幸せです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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