潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

マイナスな出来事に心が乱されなくなる方法



ここ最近立て続けに大きなマイナスの出来事が何度か起きました。

 

昔の自分なら間違いなく心が乱され、焦りや不安、怒りといったネガティブな感情を感じていたはずですが、この数年で内面が進化したためかまったく心が揺れ動くことがなくなりました。

 

水面に例えるなら、昔の自分の内面はマイナスな出来事が起こると、大きな波が荒れ狂っている状態でした。

しかし、今の自分は水面に波紋すら立っていないような落ち着いた状態になりました。

 

不思議な感覚ですが、ネガティブな出来事が起こるとワクワクを感じるときもあります。

 

マイナスな出来事に心を乱されることがなくなると、人生から怖いものがなくなります。そして、人生がとても軽やかになります。

 

なぜこのように内面が変化したかと言えば、物事に対する考え方が変わったからです。

 

 

ネガティブ出来事を歓迎する

ネガティブな出来事が起こるとワクワクを感じるのには理由があります。

 

それは「宇宙に存在するすべてのものはプラスとマイナスでバランスを取っている」という宇宙法則を意識するようになったからです。

 

どんな人も人生に必ず浮き沈みがあります。

人類が地球上に80億人いるなら、プラスの出来事しか起こらない人、マイナスの出来事しか起こらない人が1人ぐらいいてもいいはずです。

 

でも、そういう人がいないというのは、やっぱり人の人生もプラスとマイナスでバランスを取っているということだと思います。

 

昔はマイナスな出来事が起こったら、それによって恐怖や怒りを感じていました。

そして、さらに最悪な事態を想像して不安を感じていました。

 

でもこの宇宙法則を意識するようになってからは、「大きなマイナスの出来事が起こったということは、必ず大きなプラスがあるはずだ」と考えるようになりました。

 

そう考えると「この後にどんないいことが起こるのだろう」と想像してワクワクするようになりました。

 

目の前の出来事は自分の内面がもたらしたもの

このブログで何度も話題に出てくる鏡の法則。自分の内面が投影されたものが、現実として現れるというのが鏡の法則です。

 

ネガティブな感情というのは反射的に湧いてくる感情です。

何かマイナスな出来事が起こったら、それに呼応するようにネガティブな感情を感じてしまいます。

 

でも、鏡の法則を理解するようになると、ネガティブな出来事が起こった時に反射的にネガティブな感情を持つことがなくなりました。

 

仮にネガティブな感情を感じたとしても、その前に「なぜ、この出来事が起こったのだろう?自分の内面にある何がこの出来事の種になったのだろう」と一瞬冷静に考える時間を持つようになったのです。

 

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大抵の場合、自分の内面に出来事の答え探しをしている間にネガティブな感情を感じるのを忘れてしまっています。

 

自分が出来事をコントロールしているという意識

結局自分のあり方が投影され、その出来事が現実として起こっているだけです。

 

ということは、自分のあり方次第で出来事はいくらでもコントロールできるということです。

 

僕たちは自分でコントロールできることに不安を感じることはありませんよね。

不安を感じるのは、それが自分の力ではどうしようもできない=コントロールできないからです。

 

つまり、「出来事を自分でコントロールしている」という自覚を持つようになると、将来の不安がなくなるということです。

 

なぜなら自分を不安にさせるその出来事を起こすのは自分自身だからです。

その出来事を現実化させたくないのであれば、自分の内面が変わればいいだけです。

そう思うとなんだか気が楽になりませんか?

 

なんだかんだで生きている

今までの人生で不安を感じたことは何度もあったと思います。

 

でもなんだかんだで今こうやって生きていますよね。ということは、当時は不安に感じていたけど結局大丈夫だったということです。

 

出来事を現実化させるのは、自分の潜在意識です。

自分(の潜在意識)が自分に悪いことをするはずがありませんよね。

 

「じゃあなんでネガティブな出来事が起きるんだ」と思うかもしれませんが、それはその後にやってくるご褒美(プラスの出来事)のためです。

 

だから、ネガティブな出来事を潜在意識が現実化させるのも「愛」なんです。

 

「自分の潜在意識が自分に悪いことをするわけがない」ということは、潜在意識を信頼し、すべてお任せしている状態です。

 

これが最も引き寄せの法則が発動しやすい状態でもあります。

 

このとき、自分を信頼できていないと「どうしよう」とか「なんとかしなきゃ」とじたばたしてしまい、よけいにドツボにはまってしまいます。

 

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今不安に感じることがあるかもしれませんが、なんだかんだで結局大丈夫なはずです。

じゃあ、そんなことを考えるのに時間を使うのはやめましょう。

 

 

マイナスな出来事が起こってネガティブな感情を感じたところで、状況が良くなるわけではありません。

だったら、「どんないいことが起こるんだろう」とご褒美を楽しみにしたほうが、人生楽しいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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