潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

自分を大切にすることは社会貢献である



日本は集団意識の強い文化なので、

横並び思想を持った人が非常に多いです。

 

「みんな同じ」であることを重んじるため、

そこから外れる人に対しては厳しい目が向けられます。

 

周りの人を差し置いて自分だけ優先すると白い目で見られ、

「ジコチュー」と批判され攻撃される傾向があります。

 

欧米の国は個人主義なのでこういったストレスは少なく、

周りの目を気にせず好きなように生きている人が多いです。

 

日本人は全体的に「疲れている」印象の人が多いですが、

欧米の人はみな楽しそうに見えます。

 

「足並みを揃えないといけない」という集団意識が

フラストレーションになっているというのも大きいでしょう。

 

これからは「個」の時代になっていくので、

旧来の価値観(集団意識)で生きていると、

ますます苦しくなっていくと思われます。

 

 

 

 

心が満たされない人々

 

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一般的に「自分を大切にすること」は良くないことだと考えられています。

 

それは集団意識が強く根付いているからであり、

自分を大切にすること=ジコチューと見なされるからです。

 

自分を大切にできない=心が満たされないということなので、

心が貧しい人が増えていくことになります。

 

その結果、周囲の人々に悪影響を与える人が増えてしまいます。

 

怒鳴ったり、誹謗中傷したり、イライラをぶつけたり。

 

些細なことでキレてしまうのは、

心が満たされていないからです。

 

それによって、その相手の心まで疲弊してしまいます。

 

そして、その負の連鎖がどんどん広がっていき、

心が疲弊した人が増えていくわけです。

 

キレやすい人は社会的地位が低い

「キレやすい人は社会的地位が低い」と言われています。

 

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昔の僕はこの言葉の意味がわかりませんでしたが、

今はこの言葉がとても腑に落ちています。

 

キレやすい人は自己管理ができていないし、

社会に悪影響を与える人だからです。

 

自己管理ができている人=自分を満たすことができる人は、

キレることがほとんどありません。

 

キレるという行為によって周囲の人の心を疲弊させます。

 

キレやすい人ほど他責的な人が多いです。

 

「他人のせい」と考えてしまうと、

どうしても怒りの感情が湧いてきてしまうことがあります。

 

「すべて自己責任」の意識で生きていれば、

そういったことは起こりません。

 

自分を大切にすることは社会貢献である

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人を幸せにしたいのであればまずは自分が幸せになること。

 

自分の心が満たされていないと、

他人に親切にすることは難しくなります。

 

心が満たされている人は、

他人に優しく接することができるし、

他人の人生を応援することもできます。

 

心が満たされていないと、

他人の不幸を喜び、他人の成功の足を引っ張ろうとします。

 

自分を大切にしている人は、

自分のことを好きになれるし、

自分に対して自信を持つことができます。

 

そして、自分の強みを活かして他人を助けることができます。

 

つまり社会貢献です。

 

まとめ

それぞれの個人が自分を大切にすることができれば、

皆ハッピーな世界を作ることができます。

 

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他人に何を言われようと、まずは自分を大切にしてください。

 

自分を殺して他人に合わせることが、

社会にとっての幸福であるとは言えません。

 

個の時代にその価値観は通用せず、

むしろ心がより一層貧しい人が増えるだけです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。