潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

宇宙視点で自分を見る



僕は昔から宇宙のことについて調べたり、

宇宙のことを考えるのが好きでした。

 

引き寄せの法則や量子力学と出会ってからは、

より理論的に宇宙について考えるようになりました。

 

謎に包まれた感じとスケールの大きさが

たまらなく好きなんですよね。

 

何かきっかけがあったわけではありませんが、

最近また宇宙に関する動画を見る機会が増えました。

 

 

 

 

宇宙には奇跡しか存在しない

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宇宙について考えれば考えるほど、

今こうやって自分が存在していることは奇跡だなと感じます。

 

金星はもともと地球と同じような星だったそうですが、

わずかに太陽に近かっただけで、今では太陽系の中でも一二を争うぐらい、

恐ろしい星に変貌してしまいました。

 

地球ももうちょっと位置がズレていたら、

おそらく生命が存在するような星になることはなかったでしょう。

 

それだけですでに奇跡と言えるでしょう。

 

自分という存在だってご先祖様が一人でも欠けていたら、

今この場に存在していなかったわけです。

 

その確率たるや天文学的数値になるでしょう。

つまり、存在しているだけで奇跡だということです。

 

ただ僕は自分がこの世に生まれたのは偶然とは思っていませんが..。

 

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宇宙に守られている

当たり前ですが、太陽がなかったら生命は滅びてしまいます。

空気や水がなければ生きていくことはできません。

 

毎日太陽がちゃんと光を送ってくれるから、

僕たちはこうやって生きていくことができているのです。

 

つまり、宇宙に守られているということです。

 

当たり前すぎてその有難さを忘れてしまいがちですが、

実は最も感謝すべきことなのではないかと思います。

 

どんな偉人も宇宙の恵みがなければ存在できなかったわけだし。

 

よく「宇宙と繋がる」という話がありますが、

宇宙と繋がるってそういうことなのではないかなと思います。

(詳しくないので推測です)

 

宇宙に感謝すると宇宙から無限のパワーをもらえます。

 

松下幸之助レベルの成功者になると、

空気という当たり前の存在にすら感謝します。

 

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彼が歴史に名を遺すことができたのも、

宇宙が味方してくれたのではないかなと勝手に考えています。

 

人生に不満を言うと宇宙を敵に回す

自分がこの世に存在するのは両親の存在があるからですが、

そもそも宇宙が地球を生み出さなければ、

両親すらこの世に存在しなかったわけです。

 

つまり、自分の人生があるのは宇宙のおかげだということです。

 

その感謝を忘れ自分の人生に不満ばかり漏らしていたら、

宇宙を敵に回すことになります。

 

人間には人それぞれ与えられた役割というものがあります。

 

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絵描きは絵描きとして生きれば幸せになれるのに、

他人に影響されて音楽家を目指すから苦しくなるのです。

 

木星には木星の役割があり、

土星には土星の役割があります。

 

木星だって本当は土星になりたかったかもしれませんが、

不満も言わず自分の役割を全うしています。

 

スケールは全然小さいですが、人間も同じではないかと思います。

 

こういう話を聞くと、

 

「自分は好きで生まれてきたわけじゃない」

 

と思う人もいるかもしれません。

 

でもそれは皆同じです。

 

人間は自分の意志で人生を切り開くことができるからまだ幸せなんです。

 

僕たちなんかよりも人間に食べられるために殺される動物のほうが、

よっぽど不満を言いたいに違いありません。

 

彼らは自分の運命を変えることはできません。

 

それでも自分の役割を全うするために存在してくれているのです。

 

人間は自分の力で運命を変えることができるにもかかわらず、

不満を言うくせに自ら運命を変えようとはしません。

 

宇宙を敵に回してしまうのも納得できますね。

 

さいごに

外出制限が少しずつ緩和されてきたので、

今日は久しぶりに家族で公園(?)に行ってきました。

 

自然に触れるだけでもとても幸せな気分になります。

 

結局人間も自然の一部ですからね。

 

重力の法則に逆らって生きることはできないわけです。

だから宇宙の法則に逆らって生きてはいけません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。