潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

嫌いな人になってみる

あなたには嫌いな人はいますか?

 

特定の個人でなかったとしても、

「こういう人嫌い」みたいな人物像はあるのではないでしょうか?

 

多くの場合、「誰かのことを嫌い」と思っているのは、

その人が嫌いなのではなくその人の持っている価値観が嫌いなのです。

 

人間は3種類に分類することができます。

 

  • 好きな人
  • 嫌いな人
  • どうでもいい人

 

好きと嫌いは感情のベクトルが違うだけで、

「関心がある」という点においては本質的に同じものです。

 

では好きと嫌いを分けるものは何なのかと言うと、

それは自分自身が持っている価値観です。

 

自分の価値観によって好きか嫌いかをジャッジしているということです。

 

自分の価値観の琴線に全く触れない人たちは、

「どうでもいい人」に分類されます。

 

つまり、誰かを嫌いになるということは、

そこに自分の価値観を知るヒントが隠されているということです。

 

多くの場合それは「許せない価値観」です。

 

我以外皆師也(われいがいみなしなり)

この言葉は巌流島の決闘で有名な剣豪、

宮本武蔵が遺した言葉だと言われています。

 

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この言葉の意味は読んで字のごとく、

「私以外の存在は皆先生である」という意味です。

 

つまり、どんな人からでも何かしら学ぶことはあるということです。

 

それがたとえ嫌いな人であったとしてもです。

その場合は「反面教師」としての学びであるケースがほとんどですが。

 

誰からでも学ぼうとする姿勢は非常に重要です。

 

例えば、「自分より若い人間から学ぶなんてプライドが許さん」みたいな価値観をもっていると、彼らのよいところを吸収することができなくなります。

 

相手が自分より年下だから、

自分のほうがすべてにおいて優れているなんてことはありません。

 

つまり、自ら学びと成長のチャンスを遠ざけてしまっているということです。

 

子育てをすると小さな子供からいろんなことを教わるように、

年齢関係なくどんな人からでも学ぶことはできるのです。

 

嫌いな人は自分が大切にしている価値観を教えてくれます。

 

「この人嫌い」で終わらせるのではなく、

「なぜこの人のことを嫌いなのだろう?」と考えてみてください。

 

ひょっとすると、そんなに大した理由ではないかもしれません。

 

だとしたら、そんな不要な価値観はさっさと手放した方が、

自分自身も楽になります。

 

嫌いな人になってみる

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例えばあなたが「チャラチャラした人」が嫌いだったとします。

 

なぜチャラチャラした人が嫌いなのでしょうか?

 

特に直接被害があるわけでもないのに、

なんで嫌いなのでしょう?

 

先ほどもお伝えしたように、

誰かを嫌いになるのはその人の持っている価値観が嫌いなのです。

 

その判断基準は自分の価値観でしたね。

 

ということは、自分の考え方や価値観が変われば、

その人たちのことを嫌いでなくなるということです。

 

「嫌い」の原因は自分の内面にあるということです。

 

自分が「チャラチャラするのは良くないこと」と自分に許可を与えていないから、

彼らの価値観を許すことができないのです。

 

自分に許可していないものを他人に許可するのは難しいですからね。

 

でも、自分自身に許可を出すことができないと、

可能性という選択肢はどんどん減っていきます。

 

その「在り方」を受け入れることを拒絶するからです。

 

嫌いな物が多ければ多いほど狭い世界でしか生きれなくなります。

 

食べ放題ビュッフェでご飯とみそ汁しか食べないような感じです。

 

嫌いな人を持つことの弊害は、

その嫌いな人が「手に入れているものを得ること」も拒絶してしまうことです。

 

よく「お金持ちが嫌い」という人がいますが、

そういう人は自分自身がお金持ちになることはできません。

 

なぜなら、「お金持ちは悪いこと」だと思っているからです。

 

それは自分自身に贅沢をすることを許可していないことが原因です。

 

だから、お金持ちのように高級住宅に住んだり高級車を乗り回していると、

心のどこかで罪悪感を感じてしまうのです。

 

そもそも「お金をたくさん持っている」というだけで嫌いになるのもおかしいです。

 

この場合、「お金持ちになりたいけどなれない自分」

を正当化している可能性が高いです。

 

そして「贅沢なんてけしからん」という価値観を持って自分を納得させているのです。

 

しかし、今の自分を正当化すればするほど、

今の現状がより一層強化されてしまうだけです。

 

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そういう観念が出てきたときは、

 

「そうか、自分はお金持ちになりたいと思っているんだ」

 

と自分の気持ちに素直になってあげることです。

 

そうすると、自分に対して「お金持ちになる許可」を出すことができます。

 

異性にちやほやされている人が許せないのは、

「異性にちやほやされたいけどされない自分」を正当化しているからです。

 

だって、誰かが異性にちやほやされても自分には何の関係もないはずです。

なのになぜその人のことを嫌いになるのでしょうか?

 

許せない価値観が多いと、

その価値観で得られる世界を手に入れることができません。

 

せっかくのチャンスも自らシャットアウトしてしまうのです。

 

嫌いな人のことを四六時中考えている人っていますよね。

それって恋と同じに思えませんか?

 

好きも嫌いも本質的には同じと言ったのはそのためです。

 

その「嫌い」という感情の根源は、

自分の中にある許せない価値観です。

 

それが本当に許せない価値観である場合もありますが、

単純に嫉妬からくる価値観の場合もあります。

 

もしそれが嫉妬からくる感情であるのなら、

自分は心のどこかで「そうなりたい」と思っているということです。

 

その気持ちを否定せずに許可してあげてください。

 

嫌いな人を好きになる必要はないので、

せめて許すだけでもしてみてください。

 

今まで見えなかった世界が見えてくるはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。