えー、今日はですねー。最近の無理がたたったようで風邪をひいてしまったようです。
このブログもベッドにノートパソコンを持ち込んではいつくばって書いてます。
やはり無理はするものではないですね。
最近は時間が少しでもできると勉強か仕事に充てていました。
2人目の子供が最近生まれた関係で息子の学校の送り迎えの他、
家事全般も自分がやるようになりました。
そのため、日中はほぼ自分の時間が取れず夜中に仕事をしていたので、
毎日3時間睡眠が続いていました。
体調を崩したのは「少し休みなさい」という自分からのメッセージなのだと思います。
ですから、今日はこのブログと他2つのブログだけ書いてさっさと寝ます。
(他にもブログ書くんかいってツッコミが聞こえそうですが...)
必死に頑張っているのに結果が出ない理由
世の中には僕のように寝る間を惜しんで、血を吐くような努力をしている人がたくさんいます。
にもかかわらず、思ったような成果は出ずもがき苦しんでいる人も少なくありません。
「こんなに頑張ってるのになんでうまくいかないんだろう?」
このような問いかけが頭をよぎるのは日常茶飯事です。
そして、「努力が足りないからだ」とますます自分を追い込んでいきます。
少しでも空き時間ができたら何かをやっていないと気が済まなくなります。
のんびりしていたら罪悪感を感じるからです。
休みなく働き続けることで脳や体は疲弊し、パフォーマンスは落ちる一方です。
やっていること自体は好きなことなので苦痛はありませんが、
思考がHave toで行動しているので全然楽しくありません。
こういう精神状態になってしまうのは、自分のことを信頼していないからです。
自分の人生を良くしようと、もがけばもがくほどうまくいかなくなる原因はこれです。
ワクワクに従って生きる理由
引き寄せの法則を学んでいる人は、ワクワクの感情に従って生きるのが良いということを聞いたことがあると思います。
その理由は、ワクワクの感情に従っていると波動が高くなり、自分にとって良いものが引き寄せられてくるからです。
実はワクワクの感情に従って生きると良い理由はそれだけではありません。
先ほどHave to思考(やらなければならない)は自分を信頼してないことであるとお伝えしました。
それをさらに掘り下げていくと、その根底にあるものは将来の不安です。
自分の将来が不安だから何とかしようと思ってもがくわけです。
自分の内面を信頼していればすべてうまくいくようになっているのに、
自分の内面を信頼せず、外側の自分の力でなんとかしようとするからうまくいかなくなるのです。
ワクワクの波動で生きることの根底にあるものは未来への期待です。
「自分の未来にはこんなに楽しいことがいっぱいある」
と思うからワクワクするわけです。
一時的にうまくいかないことがあっても、明るい未来が待っているのだから、
そこでめげてしまうことはありません。
ワクワクに従ってあまり苦労せずに人生がうまくいっている人がいる反面、
尋常じゃないほどの努力をしているにもかからわらず、
人生がうまくいかない人がいるのはなぜでしょうか?
その理由は、両者の思考の中にある「前提」が違うからです。
努力してもうまくいかない人の根底にあるのは「将来の不安」で、
ワクワクに従って人生が上手くいっている人の根底にあるのは「未来への期待」でしたね。
この両者の前提がどう違うのかわかりましたでしょうか?
前者は「うまくいかない前提」なのに対し、
後者は「うまくいく前提」で生きています。
前者はうまくいかないと思っているからうまくいかないし、
後者はうまくいくと思っているからうまくいくわけです。
結局、「やり方」ではなく「あり方」がすべてだということです。
人生がうまくいっている人はいい意味で「必死さ」がありませんよね?
だから人生が上手くいくんです。
彼らに必死さがないのは、「絶対にうまくいく」と自分のことを信頼しているからです。
では、今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。