自己犠牲による他者貢献は美しいとされています。
「誰かの役に立ちたい」と考えることは素晴らしいことですが、
他人を幸せにしたいのであればまずは自分を幸せにすることです。
この順序を間違えてしまうと、
他人を幸せにすることは難しくなります。
小さなことができない人は大きなこともできません。
自分ひとりすら幸せにできない人が、
その他大勢を幸せにすることなどできないということです。
自分の心が貧しければ、
他人を攻撃したり他人の不幸を喜ぶようになります。
そのようなことをしている人で、
幸せな人を見たことがありません。
「自分を幸せにする 」という言葉は非常識に聞こえますが、
その行為は自分だけでなく、他人のためでもあることを忘れてはいけません。
つまり、自分が幸せになることは社会貢献だということです。
お金持ちに対してネガティブなイメージを持っている人は多いです。
そういうイメージを持っている人が、
経済的に豊かになるのは難しいです。
潜在意識によって自分がお金持ちになることを
ブロックされてしまうからです。
多くの人はお金持ちになることに対して心理的ブレーキを感じています。
しかし、あなたがお金持ちになれば、
たくさんの人を幸せにすることもできるのです。
お金持ちが多額の税金を払ってくれているからこそ、
我々は安価で公共サービスを利用することができるわけです。
だからあなたも自分がお金持ちになることに対して
ブレーキを感じないでほしいと思います。
自分を幸せにするため必要なことは、
絶対に自分のことを否定しないこと。
どんな自分であったとしても、
無条件に自分のことを愛してあげることです。
他人に何を言われようが気にしてはいけません。
Have toで生きるのではなくWant toで生きること。
他人に迷惑をかけないのであれば、
自分の好きなように生きることは何ら問題はありません。
他人のために時間を使うのではなく、
自分のために時間を使ってください。
肩の力を抜いて楽しんでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。