潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

理想のパートナーを引き寄せるには?



男女問わず「理想のパートナーと巡り合いたい」

と思っている人は多いです。

 

結婚は人生最大の選択と言ってもいいですから、

理想のパートナーを引き寄せたい気持ちはよくわかります。

 

しかし、その思いが強すぎると苦しくなってしまうことがあります。

 

引き寄せようとすればするほど執着してしまい、

結果として遠ざけてしまうことになりかねません。

 

大切なことは理想のパートナーを引き寄せることでなく、

理想の家庭を作り上げることです。

 

自分にとって幸せを感じられるかどうかは、

自分の考え方ひとつで決まります。

 

つまり、もし相手が理想のパートナーだったとしても、

無いものねだりをして欠乏感にフォーカスする自分だったとしたら、

結局幸福感を感じることはできないということです。

 

 

条件付き幸せ

「理想の相手と結婚できれば幸せになれる」

 

誰しもこのように考えるものですが、

この考えを持っていると、条件付き幸せを追い求めることになります。

 

「理想の相手と結婚できれば幸せになれる」

 

ということはつまり、

 

「理想の相手と結婚できなければ幸せになれない」

 

ということでもあります。

 

結婚していない今の状態も幸せでないし、

理想以外の相手と結婚した場合も幸せじゃない。

 

幸せが非常に限定的になってしまいます。

 

結局幸せとは「どう考えるか」が決めるので、

自分の考え方ひとつで幸せかどうか決まるのです。

 

もし仮に理想の相手以外と結婚したら、

うまくいかなくなったときに、

「やっぱり理想の相手を探しておけばよかった」

と絶対に考えてしまうものです。

 

でも、その思考は自分自身の思い込みによって作られているだけです。

 

「理想の相手と...(以下略)」という考え方をしなければ、

そもそもそういう思考になることなどありえません。

 

期待と執着

理想の相手の「理想」とは、

「自分にとって都合の良い条件」のことです。

 

「相手には○○であってほしい」という期待であり、

そうでなければイヤだという執着でもあります。

 

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理想というのは自分都合で作られるものなので、

そこに相手に対する配慮はありません。

 

どうしても自分よがりになってしまうので、

相手の気持ちを無視してしまいがちになります。

 

相手が自分の期待に応えられないとイライラしてしまうのです。

 

でもイライラしているのは自分が期待しているからであり、

結局は自分の「在り方」がすべてであるということです。

 

理想のパートナーを引き寄せるには?

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理想のパートナーを引き寄せるには、

自分の波動を高くすることです。

 

「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、

引き寄せの法則は波動同調の法則です。

 

ネガティブな人はネガティブな人を引き寄せます。

 

ヤンキーはヤンキーとつるみますが、エリートとはつるみませんよね?

 

自分の波動が引き寄せる相手を決めるのだから、できる限り波動を高く保っておくのがいいです。

 

「理想=条件」です。

 

あまり理想にこだわりすぎるのではなく、

もう少しフレキシブルに考えたほうがいいです。

 

なぜ理想の相手を引き寄せたいと思うかと言うと、

結局のところ幸せになりたいからです。

 

ということは、最終的に幸せになれればいいわけであって、

細かい条件は別にどうでもいいのです。

 

細かい条件にこだわりすぎるあまり執着したり、

波動が低くなってしまったら本末転倒です。

 

自分が魅力的な人間になれば、

自然と人々が集まってきます。

 

魅力的な人間というのは常にエネルギッシュで、

波動状態も高いですよね?

 

魅力的な人間とはオーラのある人間であり、

必ずしも見た目が良い必要はありません。

 

自分が相手の条件ばかりにこだわっていたら、

条件ばかりにこだわるパートナーが引き寄せられます。

 

まとめ

理想のパートナーを引き寄せるためには、

理想のパートナーを引き寄せようとしないことです。

 

それよりも魅力的な自分作りをして、

波動が高い状態をキープすることです。

 

何が何でも宝くじを当てようとする人に限って当たりませんが、

理想のパートナーを引き寄せようとするのはそれに似ています。

 

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