潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

自由になる方法



これからの時代はひとりひとりが今よりも自由になっていく時代です。

 

人間が「お金が欲しい」と思うのも、

突き詰めていくと「自由になりたいから」というところに行き着きます。

 

最近では「自分の好きなこと」を仕事にする人が本当に多くなりました。

 

これは「時代が多様化し人生の選択肢が増えた」というだけではなく、

人々が自由な世界へ向かっているという時代の流れを象徴しているのだと思います。

 

人間社会は制限や制約が多いので、

「自由」は人間の幸せの一つの形であるいうことは間違いありません。

 

 

 

制約の多い現代社会と時代の移り変わり

制限が多ければ多いほど人間の幸福度は低くなります。

 

「やりたいことができず、やりたくないことをやらなければならない」

 

これが制限が多い状態です。

 

まさに現代社会そのものですね。

 

現代人の心が廃れ、閉塞感が漂う社会になってしまったのは、

このあまりにも多すぎる制約が原因です。

 

様々なルールや常識でガチガチに縛られて、

まったく自由が利かない状態です。

 

しかし、自然界の摂理として、

ある一定のレベルを越えて振り切ってしまうと、

その反作用が働くという法則があります。

 

その反作用の現れが「自分の好きなことを仕事にする」ということだと思われます。

 

個人がお金を稼げる仕組みは十年以上前からあったにもかかわらず、

ここ数年で急激にこういう人たちが増えたのは、

時代の流れが変わりつつあるという証でしょう。

 

本当の自由とは「好きなように生きること」ではない

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「自由」という言葉を聞くと、

「好き勝手にできる」とイメージしてしまいがちですが、

それは本当の自由ではありません。

 

自由には責任が伴います。

 

自由にやっていい代わりに、

すべての責任は自分で取らなければならないということです。

 

本当の自由とは「自立すること」です。

 

何かに依存して生きている以上、

完全に自由になることはできません。

 

その「何か」によって自分に影響を受けることになるからです。

 

「すべて自己責任」と聞くと嫌がる人が多いですが、

実はすべて自己責任にしたほうが楽なんです。

 

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他責的だったり、他人に依存している状態というのは、

自分の人生を他人にコントロールされているのと同じことです。

 

理不尽な出来事すらも自分自身が引き寄せたのだと思えば、

被害者意識は消え、外側の世界の出来事に心を乱されることはなくなります。

 

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 人間社会で生きている以上、ルールや制約から解放されることはできません。

 

でも、仮にそういう状況下にいても、

自分が人生の創造主となり自立的な生き方をできれば、

自分の人生に「自由」をもたらすことは可能になります。

 

依存するデメリット

依存することのすべてが悪いとはいいませんが、

依存することにはデメリットもあります。

 

普通に考えたら、

自立的な生き方をするより、依存的な生き方をするほうが楽に思えます。

 

常に他者が自分のためになんとかしてくれるからです。

 

でも、先ほどもお伝えしたとおり、依存的になるということは、

自分の人生を他人にコントロールされるということです。

 

国家破綻や年金制度の崩壊が怖いのは、

国に依存しているからです。

 

自分で何とかできる人は、国がどうなろうが不安になることはありません。

 

もう一つの依存のデメリットは、「自分の力で生きる能力が衰えていく」ことです。

 

もし、お母さんが赤ちゃんの2足歩行まで手助けしていたら、

その子は自分の力で歩くことができない人になってしまいます。

 

自分がその子だったら、

果たして幸せと言えるでしょうか?

 

制限が悪いのではない

とはいえ、制限があるからこそ人生は面白いのです。

 

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ゲームでいきなりLV99で最強装備の状態から始めても面白くないように、

自分の欲しいものがなんでも簡単に手に入ってしまうのは、

それはそれでつまらない人生になります。

 

最初はいいかもしれませんが、

必ずどこかで虚しさのようなものを感じるはずです。

 

なぜなら、生きる目標を見失うからです。

 

また、制限があることによって、

人生の進むべき道を絞り込みやすくなります。

 

小学校の図工の授業で、「自由に工作してください」と言われたら、

何を作っていいのか戸惑うと思います。

 

それと同じように、「何でもしていいです」と言われたら、

人生で何をしたらいいのか決められなくなります。

 

適度にテーマを絞り込んでもらった方が、

自分のやるべきことが決めやすくなります。

 

だから、制限があることが悪いわけではないのです。

 

その制限によって、自分の人生を振り回されるのが良くないということです。

振り回されないためには、自立した生き方をしなければなりません。

 

別に人から嫌われてもいいじゃないですか。

人から嫌われないために生きているわけではないですよね?

 

自立した自分を感じることができると、

景色がとてもスッキリして見えますよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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