潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

コラム

心と体の休息日

今日は霧がかかったような真っ白な天気だったのと、 息子の咳が止まらないのもあって、一日中家族でのんびり過ごしました。 僕は僕で疲れが溜まっていたのか、 ひたすら寝ていました。 あれだけ寝たのにまだ眠たい状態でブログを書いています。 思えばこの1…

お客様は神様ではない

僕は日本にいたころから数えると、通算で約15年サービス業に従事していました。 僕は日本的な考え方がとことん肌に合わない体質で、 とくに「お客様は神様です」という言葉が大嫌いでした。 (今は言葉の重要性を理解しているので「大嫌い」という言葉は使い…

自由になる方法

これからの時代はひとりひとりが今よりも自由になっていく時代です。 人間が「お金が欲しい」と思うのも、 突き詰めていくと「自由になりたいから」というところに行き着きます。 最近では「自分の好きなこと」を仕事にする人が本当に多くなりました。 これ…

世界一仕事が嫌いな国「日本」

ある統計データによると、 世界一仕事が嫌いな国は日本だそうです。 それだけではありません。 企業活動指数 最下位(18か国中) 教育への公的支出 最下位(34か国中) 大学教育レベル 最下位(49か国中) 日本人の労働生産性 最下位 平均睡眠時間 最下位 日…

他人の幸せを喜ぶ世界

ビジネスで成功するためにはライバル調査は欠かせません。 どんなビジネスでも少なからずライバルは存在し、 ライバルの存在を無視してはビジネスは成り立たないからです。 どんな会社も「どうやってライバルに勝つか」を考えています。 資本主義社会がそう…

絶対不可避の人生真理

今日は、「当たり前のことなのに意識していないとつい忘れてしまう、 人生の絶対不可避の真理」についてお話しします。 この話を聞くと、 自分の人生の飛躍を阻害してきた 様々な制限が外れていくと思います。 人間には潜在能力という計り知れないパワーがあ…

ブラック企業が消える日

ブラック企業というフレーズが使われるようになって久しいですが、 ネットを見ていると、日本ではまだまだブラック企業で働き、 大変な思いをしている人がたくさんいるようです。 朝早くから夜遅くまで激務をこなし、 上司や取引先との人間関係に疲弊し、 そ…

この橋はまこと長かりきと旅終わりては人にも告げむ

今日でこのブログも記念すべき300記事目となります。 ここまで到達することができたのも、 いつもブログを読んでくださる皆様のおかげです。 ありがとうございます。 このブログを書くようになって、 日々の出来事に気づきが増えるようになりました。 学びと…

人を輝かせる能力

人間は一人ひとり役割をもってこの世に生まれてきます。 自分の持つ役割がわかると、人生の進むべき道がはっきりします。 僕自身もそうでしたが、 どん底体験が転機となって、 人生に大きな変化が訪れることがあります。 そういう大きなマイナスの出来事が人…

嘘を本当にする方法

この人間社会では、「ある方法」を使うと嘘を本当にすることができます。 そして、嘘が本当になった事例というのはたくさんあります。 中には、当初は嘘でなかったのに時代の流れによって嘘になってしまったものもあります。 この「ある方法」というのは非常…

矛盾

「人間は何のために生まれてきたのですか?」という質問に対して、 ほとんどの人は「幸せになるため」と答えるでしょう。 そのことに対して異論を唱える人はいないと思います。 したがって、自分が幸せになっても他人にとやかく言われる筋合いはありません。…

生きている世界は同じでも、現実は人によって違う

多くの人は、目の前に見えている物質世界と現実というものを同じものとして考えています。 そのために「自分が現実の創造者である」ということを信じることができず、 「自分は運命の被害者である」と思い込んで人生を生きています。 物理的には同じ空間に存…

「多様性」が日本を救う

海外に住んでいると、日常的に様々な国の人々と接することがあります。 公園やショッピングモールにいくと、英語以外の言語が聞こえてくることは日常茶飯事です。 人それぞれ異なるバックグラウンドを持っていて、多様性が当たり前の光景になっています。 そ…

裁判官にげんこつ

僕たちは日常生活の中で、実に多くのジャッジをしています。 このジャッジは反射的に無意識的に行われているものがほとんどで、 意識をしていないと自分がジャッジしていることすら気づきません。 ほとんどの場合、僕たちはジャッジをすることで自分の人生を…

横並び思想が生んだ心のブレーキ

人生を良い方向へ導くためには、アクセルとブレーキをちょうどいいバランスで調整する必要があります。 目標を設定し、夢に向かって必死に頑張っているのに結果が全然でない人がいます。 それは必ずしも本人の努力が足りないからではなく、 その人の持つブレ…

おいしいものを食べて、たっぷり寝る

どうしても気分が沈んでしまうときってありますよね。 別に良くないことが起こったわけでもないのに、 何故かマイナス思考になってしまう時が誰しもあると思います。 人間の思考は、放っておくとマイナスに引っ張られてしまうという特徴があります。 そして…

分離から融合へ向かう時代

僕たち人間は全員生まれたばかりの頃は、一滴の濁りもないピュアな存在でした。 しかし、年をとるにつれて正義の道を突き進む人と、悪の道へ進む人に分かれていきます。 その分かれ道を決定づけるものはいったい何でしょうか? 僕たちは全員同じ地点からスタ…

親の役目は邪魔をしないこと

今回の記事はかなり僕の主観が入っている内容になります。 僕は子育ての専門家でもないし自分自身も子育て初心者なので、今日お話しする内容はあくまでも僕個人の見解ということで、参考程度にとどめておいていただいた方がよろしいかと思います。 善悪のジ…

神の領域

先日ツイッターを開いたときに、たまたまある投稿が目に入ってきました。 それは「これが○○人の姿だ」という書き込みと共に、おそらくその国籍の人物のものと思われる(多分)ネガティブなイメージを刷り込むような動画が貼られたツイートでした。 動画は見…

人生とは旅であり、旅とは人生である

「人生とは旅であり、旅とは人生である」という言葉はサッカー日本代表の中田英寿選手の言葉です。 僕は旅行業に従事していたことがありますが、この言葉はまさにその通りだなと思ったことがあります。 実際の旅行でも不満ばかりを言っている人は現地で不運…

父の日

今日は父の日でした。 息子作「父」(※注 せんとくんではありません) 今日は家族でイチゴ狩りに行ってきました。 www.apollosblog.com 父の日 普段忙しくてなかなか両親のことを考える暇がないので、父の日や母の日というのは自分にとって両親に感謝できる…

日本の子供たちよ、正気か!?

本記事には「公務員」という表現が出てきますが、公務員を批判する意図の記事ではございません。 僕の兄は小学校の教員ですし、親友は警察官として働いています。 地域住民のために、一生懸命働いている公務員という方々は素晴らしいと思います。 ですので、…

二元論と人間万事塞翁が馬

二元論とは簡単に説明すると、相反する2つの概念を対比して考える思想のことです。 善と悪、光と闇、昼と夜、プラスとマイナスなど、この世の中には様々な二元論が存在します。 我々人間も、ポジティブになったりネガティブになったりを日々繰り返しながら…

自分の内側の世界で生きる生き方

豊かな人生を送るためには、自分の内面と対話し、自分のことを理解することが必要不可欠です。 我々は外側の世界にこそ、価値や幸せがあると考えがちですが、実は本当の豊かさとは自分の内面にあります。 この記事では、自分の内面とつながる大切さや内面と…

大衆は常に間違う

今日は久しぶりにエッジのきいた記事になります。 そのため、人によっては内容に不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。 もし当記事を読んでいて、気分が悪くなった場合は速やかにブラウザを閉じ、退出されることをおすすめいたします。 大衆は常に間…

宮本武蔵の言葉「我以外皆師也」の意味

巌流島の決闘で有名な剣豪、宮本武蔵の名言に「我以外皆師也(われいがいみなしなり」というものがあります。 現代語に翻訳すると「私以外は皆師匠である」という意味になります。 この言葉は多くの人の座右の銘にも採用されており、人生にとって大切なこと…

僕がブログを毎日書く理由

本日のテーマはこちらです。 ブログが書けないという人は、何故書けないか自己分析して、短くてもいいからそれを毎日記事にするといい。必ず誰かの役に立つから。 — アポロ (@ApolloJustice16) May 8, 2019 なぜこんなツイートをしたかというと「ブログが書…

発展途上国の人から学ぶお金持ちになるための知恵と、これから日本が向かう未来

近年日本にも東南アジアからの外国人旅行客が増えましたよね。 僕が初めてベトナムに移住したのは、今から約10年前でした。 わずか10年しか経っていませんが、当時と比べると急速に経済が発展したと思います。 とはいえまだまだ個人レベルの収入は日本人の…

さようなら平成

日本とは時差があるので、日本はすでに5/2になっていると思いますが、こちらでは昨日が平成最後の日でした。 僕自身人生の9割を平成時代で過ごし、少年期、思春期、青年期と人生の節目節目を一緒に歩んできたので、とても思い出深く、そして寂しくもありま…

親孝行とは何をすればいいのか?

先週息子が6歳になりました。 息子の成長とともに自分自身も同じように成長させてもらい、彼からはたくさんのことを教えてもらったような気がします。 自分が子育てをするようになって初めてわかる親の大変さ。 自分をここまで育ててくれた両親には、改めて…

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